このページは、中学1年生で習う「円すいの表面積を求める問題集」が無料でダウンロードできるページです。
この問題のポイント
・円すいの表面積は、底面の円と、側面のおうぎ形の面積を合計したものです。

円すいの側面を広げると、おうぎ形をしています。円すいの側面積を求めるときは、おうぎ形の面積の公式を使いましょう。
おうぎ形の面積の公式
おうぎ形の半径をr、弧の長さをLとしたとき、おうぎ形の面積Sは下の公式で求めることができます。
$$\Large{S}=\frac{1}{2}{l}{r}$$
おうぎ形の面積がなぜ上の式で求められるか、もし疑問に思ったときには解説ページもあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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「おうぎ形の面積は " 1/2×弧の長さ×半径 ”」になる説明
ここではなぜ、おうぎ形の面積は「1/2×弧の長さ×半径」で求めることができるのか?を考えていきたいと思います。 この公式のポイント ・おうぎ ...
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