《 中学生 数学 》公式の解説

中学生の数学でよく使われるアルファベット文字の意味

ここでは、中学生の数学でよく使われているアルファベット文字の意味を確認したいと思います。

例えば、「角柱の体積Vは、底面積をS高さをhとして式に書く」など、特に図形問題では、いろいろなアルファベット文字が出てきます。数学でなぜこのようなアルファベット文字が使われているか、確認しておきましょう。

数学で使われているアルファベット文字のポイント

中学生の数学で使われているアルファベット文字は、英単語の頭文字から取られているものが多いです。(一部、ギリシャ語からも使われています)

中学生からは、数学の式を文字を使って書き表すことが増えてきます。英単語の頭文字からできていますので、英語の勉強にもなると思って覚えておけると良いですね。

さっそく中学生の数学で使われるアルファベット文字を確認してみよう!

「中学生の数学で使われるアルファベット文字」の例

・体積 V(ブイ):volume・・・体積を意味する英語

・面積 S(エス):surface・・・面を意味する英語

・高さ h(エイチ):height・・・高さを意味する英語

・半径 r(アール):radius・・・半径を意味する英語

・長さ l(エル):length・・・長さを意味する英語

・円周率 π(パイ):π はギリシャ語の「周」を表す言葉の頭文字です。ギリシャ語は標記が複雑なため、単語の記載は割愛します。

今回は、中学生の数学でよく使われるアルファベット文字について、確認してみたよ

その他の中学生で習う公式は、こちらのリンクにまとめてあるので、気になるところはぜひ読んでみて下さいね。

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