このページは、中学1年生で習う「正の数・負の数の除法(割り算)の問題集」が無料でダウンロードできるページです。
この問題のポイント
2つの数の除法の問題は、下の規則を使って解きます。
・同じ符号の商は、答えの「符号は正」「絶対値は2つの数の絶対値の商」になります。
・違う符号の商は、答えの「符号は負」「絶対値は2つの数の絶対値の商」になります。

正の数・負の数の割り算をしてみよう
下の除法の規則を確認しながら問題を解いてみて下さい。特に符号が違う数の割り算のときは、注意して問題を解いてみて下さい。
乗法の解き方
(+A)÷(+B)= +(A÷B)
(+A)÷(-B)= -(A÷B)
(-A)÷(+B)= -(A÷B)
(-A)÷(-B)= +(A÷B)
正の数・負の数を習い始めたばかりの時にも理解しやすいように、解答例や途中計算には「+の符号」や「かっこ」を省略せずに書いています。+の符号やかっこを省略しても解けるので、解答例は一つの参考としてご利用ください。

さっそく問題を解いてみよう!
「正の数・負の数の除法」問題集はこちら
下の問題画像や、リンク文字をクリックすると問題と答えがセットになったPDFファイルが開きます。ダウンロード・印刷してご利用ください。

正の数・負の数の除法の問題は解けたかな?
中学1年生の数学の問題集は、こちらに一覧でまとめているので、気になる問題を解いてみて下さい!